奥行65センチのカップボードのメリットとは?奥行45センチとの比較で徹底解説! | ぐれぶろ〜Grateful blog〜

奥行65センチのカップボードのメリットとは?奥行45センチとの比較で徹底解説!

キッチン ライフ
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カップボードを選ぶとき、「奥行きって65センチと45センチ、どっちがいいんだろう?」って迷いますよね。

「65センチのほうが収納力は高そうだけど、キッチンが狭くなってしまわないか心配…」
「45センチで十分なのか、それとも後で後悔することになるのか…」

そんな悩みを抱えている方、とても多いんです。

この記事では、奥行き65センチと45センチのカップボードを徹底的に比較しながら、それぞれのメリット・デメリット、どんな方にどちらが向いているかまで、わかりやすく解説していきますね。

読み終わるころには「自分の家にはこっちが合ってる!」という答えがきっと見えてくるはずです。ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事で学べること
  • 奥行き65センチのカップボードの主なメリット(収納力・作業スペース・見た目の一体感)
  • 奥行き45センチとの具体的な違いと、それぞれの強み・弱み
  • キッチンの通路幅の目安(1人使用・2人以上のケース別)
  • 奥行き65センチが特に活きる3つの生活シーン
  • 深い引き出しを使いこなすための収納のコツ
  • 購入前に確認すべき注意点(通路幅・対応シリーズ)
  • 自分のキッチンに合った奥行きの選び方

奥行65センチと45センチ、結局どちらを選ぶべき?

結論からお伝えすると、収納力・作業性を最優先にするなら奥行き65センチ、キッチンの動線や扱いやすさを優先するなら奥行き45センチがおすすめです。

どちらが「正解」ということはなく、住んでいるキッチンの広さや生活スタイルによって最適な選択肢が変わります。

特に重要なのがキッチンの通路幅。奥行きが大きくなるほど通路は狭くなりますので、この点を中心に考えると選択の軸が定まりやすいですよ。

では、なぜ65センチが多くの方に選ばれているのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

奥行65センチのカップボードが選ばれる理由

カップボード

奥行き65センチのカップボードには、45センチにはない魅力がたくさんあります。

「どうして65センチにしたの?」と聞かれたときにしっかり答えられるよう、主要な理由を整理してみますね。

大型家電を置いても手前に作業スペースが生まれる

奥行き65センチの最大のメリットは、電子レンジや炊飯器などの大型家電をカウンター上に設置しても、手前にちょっとした作業スペースが確保できる点です。

電子レンジの奥行きは機種によって異なりますが、一般的に40〜50センチ程度のものが多いですよね。奥行き45センチのカップボードに置くと、カウンターの前面ギリギリまで家電が来てしまい、物を一時的に置いたり、盛り付け作業をしたりするスペースが取れません。

一方、奥行き65センチなら家電を置いた手前に10〜15センチほどの「ちょい置きスペース」が生まれます。料理中にちょっとお皿を置きたいとき、配膳の際に食器を並べたいときなど、この小さなスペースが日常の使いやすさに大きく影響するんです。

引き出しの収納量がグンと増える

奥行きが深くなることで、引き出し一つひとつの収納容量も大きくなります。

奥行き45センチの引き出しと65センチの引き出しでは、単純計算で容積が約1.4倍以上になります。食器の枚数が増えてきた、鍋やフライパンが増えた、お気に入りのカトラリーをまとめて収納したいという方には、この差はかなり大きいですよね。

調理道具や食器類を多く持っている方、あるいは家族が増えてものが増えてきたという方には、65センチの奥行きがあると収納の余裕が全然違ってきます。

冷蔵庫とのラインが揃いやすく、見た目がスッキリする

意外と見落とされがちなのが、見た目の一体感です。

一般的な冷蔵庫の奥行きは約60〜70センチほどのものが多く、奥行き65センチのカップボードと並べると前面ラインがほぼ揃います。この「揃い感」があるだけで、キッチン全体がスッキリと整って見えるんです。

逆に奥行き45センチのカップボードと冷蔵庫を並べると、冷蔵庫だけが前に飛び出して見えてしまい、ちぐはぐな印象を与えることもあります。インテリアにこだわりたい方、見た目の統一感を大切にしたい方には65センチが有利ですね。

奥行45センチとの違いを徹底比較

キッチン

65センチのメリットをお伝えしてきましたが、45センチにも当然ながら良さがあります。それぞれを正直に比較してみましょう。

通路幅への影響の違い

65センチを選んだときに最も気をつけなければならないのが、キッチンの通路幅です。

一般的な目安として、1人で使うキッチンなら通路幅80〜90センチ、2人以上で同時に使う場合は100〜120センチが推奨されています。奥行き65センチのカップボードを設置する場合、既存のキッチン壁面から向かいの壁やキッチン台との距離がこの基準を満たしているかどうかを必ず確認してください。

通路幅が十分でないと、カップボードの引き出しを開けたときに通路が半分以上ふさがれてしまい、かえって使いにくいキッチンになってしまいます。一方、45センチであれば同じキッチンでも通路幅を20センチ多く確保できるため、狭いキッチンでも動きやすいというメリットがあります。

収納力の差

先ほど触れたように、容積ベースで65センチは45センチよりも大幅に多くのものが収納できます。ただし、奥行きが深くなった分、奥に入れたものが取り出しにくくなるというデメリットも生じます。

整理整頓が得意な方や、収納ケースや仕切りを上手に使える方なら65センチは宝の山になりますが、ものをざっくり入れてしまいがちな方は、奥に埋もれて使わないアイテムが増えてしまう可能性もあります。

45センチの場合は奥行きが浅いため、引き出しを開ければ全体が一目で見渡せます。「何がどこにあるかすぐわかる」という使いやすさは、45センチの大きな強みです。

対応シリーズの違い

実は、カップボードのメーカーやシリーズによっては奥行き65センチが選べない場合もあることを知っておいてほしいのです。

たとえばLIXILの情報によると、シリーズによっては45センチのみで、65センチは上位シリーズや専用仕様での選択となる場合があります。予算や選びたいシリーズによっては、65センチが選択肢に入らないこともあるため、購入前に必ず確認しておきましょう。

こんな方には奥行65センチがぴったり!3つのシーン

キッチン

「自分はどちらが向いているんだろう?」という方のために、奥行き65センチが特に活きる具体的なシーンを3つご紹介しますね。

シーン①:電子レンジ・炊飯器・トースターをまとめて置きたい家庭

共働きのご家庭や、料理をよくされるご家庭では、キッチン家電の数が多くなりがちですよね。

電子レンジ、炊飯器、トースター、コーヒーメーカー…と並べていくと、奥行き45センチのカウンターではあっという間にスペースがなくなってしまいます。65センチあれば、複数の家電を横に並べながらも前面に余裕を持たせて使いやすく配置できます。

また、家電の背面に十分な奥行きがあることで、コードを後ろにまとめやすいのも嬉しいポイントです。見た目がすっきりするだけでなく、安全面でも安心ですよね。

シーン②:食器が多くて収納に悩んでいる家庭

「食器が多くて収納し切れない…」というお悩みは、多くの家庭で共通の課題ですよね。

来客用の食器セット、毎日使うお皿、子ども用の食器、季節ものの器…と積み重なっていくと、収納スペースはすぐに足りなくなります。奥行き65センチのカップボードなら引き出しの容量が大きいため、今まで入らなかったものもスッキリ収納できる可能性があります。

LIXILが推奨している収納方法によると、奥行きのある引き出しでは

  • 同じ種類の食器を縦に並べる
  • 奥に背の高い食器、手前に低い食器を置く
  • シーンごと・シリーズごとにまとめる

という方法が効果的とされています。こうすることで、奥行きを余すことなく活用できますよ。

参考:LIXIL 収納の整理・収納術

シーン③:冷蔵庫とカップボードのラインを揃えて統一感を出したい家庭

インテリアや見た目にこだわりたい方にとって、キッチン全体の「ライン感」はとても大切な要素ですよね。

冷蔵庫とカップボードの前面が揃っているだけで、キッチンはグッとスタイリッシュに見えます。新築やリノベーションを機にキッチンを統一感のある空間にしたいとお考えの方にとって、奥行き65センチのカップボードは冷蔵庫との相性が非常に良い選択肢になります。

「なんとなくキッチンがごちゃごちゃして見える…」という方が奥行き65センチに変えたところ、すっきりした印象になったという声も多く聞かれますよ。

奥行65センチカップボードを使いこなす収納のコツ

カップボードの食器

奥行き65センチのカップボードを選んだ場合、その深さを最大限に活かすための収納術も知っておきたいですよね。上手に使えば、本当に「毎日のキッチンが楽しくなる!」と感じていただけるはずです。

使用頻度で「前」と「奥」を使い分ける

奥行き65センチの引き出しを効果的に使うための基本は、手前に毎日使うもの、奥に使用頻度の低いものを置くというルールです。

毎朝使うお茶碗や箸は手前に、お正月にしか使わないおせち用の重箱や来客用の高めのグラスは奥に。こうするだけで、日常の動作がスムーズになり、奥にしまったものも「ここにある」と認識したうえで保管できます。

「奥に入れると取り出しにくくなるから怖い…」という方は、まず使用頻度でゾーン分けをするところから始めてみてくださいね。

仕切りスタンドや収納ケースを積極的に活用する

奥行きのある収納で悩むのが「奥のものが取り出しにくい」問題ですよね。これを解決するのが、仕切りスタンドや引き出せるタイプの収納ケースです。

スライド式の収納ケースを使えば、奥においたものでも引き出すだけで手前に来るので取り出しやすくなります。また、仕切りスタンドを使えば食器が倒れず縦置きできるため、同じスペースにより多くの食器を収納できます。

100円ショップや生活雑貨店でも手に入るアイテムをうまく活用することで、65センチの深さは「使いにくい」ではなく「たっぷり収納できる最高の空間」に変わりますよ。

奥行65センチを選ぶ前に確認すべき注意点

「よし、65センチにしよう!」と決める前に、いくつか確認しておきたいポイントがあります。せっかくのカップボードで後悔しないよう、しっかりチェックしてみてくださいね。

通路幅の確認が最優先事項

繰り返しになりますが、キッチンの通路幅は最も重要な確認事項です。

奥行き65センチのカップボードを設置した際に、向かい側の壁やキッチン台との距離が80センチを下回るようであれば、日常生活での動きにくさや引き出しを開けたときの不便さが生じる可能性があります。特に引き出しを全開にしたときの出っ張りは想像以上に大きく、通路が半分近くふさがれることも。

メジャーを使って実際に計測し、「1人でも余裕で動けるか」「2人が同時にいても窮屈じゃないか」をシミュレーションしてから選びましょう。

選びたいシリーズで65センチが対応しているか確認する

前述の通り、すべてのカップボードシリーズで奥行き65センチが選べるわけではありません

メーカーのショールームや公式サイトで、希望のシリーズやデザインが65センチに対応しているかどうかを必ず確認してください。「65センチにしたかったのに、選んだシリーズでは45センチしか対応していなかった…」という事態を防ぐためです。

また、65センチ対応のシリーズが上位グレードになる場合、予算との兼ね合いも含めて検討する必要がありますね。見た目・収納力・コストのバランスを総合的に考えてみてください。

奥行65センチと45センチの比較まとめ

ここまでの内容を整理すると、奥行き65センチと45センチにはそれぞれ明確な強みと弱みがあります。

  • 奥行き65センチは大型家電を置いても手前に作業スペースが生まれ、収納量も多く、冷蔵庫との見た目の一体感が出やすい
  • 奥行き45センチはキッチンの通路幅を広く保てて動きやすく、引き出しの中身を一目で把握しやすい
  • 通路幅が1人使用で80〜90センチ、2人以上で100〜120センチが目安となる
  • 65センチは引き出しを開けたときの出っ張りも大きくなるため、通路が狭い場合は逆に不便になることもある
  • 選べるシリーズはメーカーによって異なるため、事前確認が必要

収納力と作業性を最優先するなら65センチ、動線と扱いやすさを重視するなら45センチという選び方の軸は変わりません。

大切なのは、ショールームや実店舗でサイズ感を実際に体感してみること。「なんとなくのイメージ」と「実際の使い勝手」にはギャップが生じやすいので、可能なら実物に触れてみることを強くおすすめします。

あなたのキッチンに合った奥行きで、毎日の料理をもっと快適に

カップボードの奥行き選びに正解はありません。でも、今のキッチンの通路幅、家電の数、食器の量、そして見た目へのこだわりをひとつひとつ整理していけば、自然と「自分に合った答え」は見えてきますよね。

「やっぱり65センチが気になる!」という方は、ぜひ一度ショールームや家具店に足を運んで、実際のサイズ感を体で確かめてみてください。奥行き65センチのカップボードが置かれた空間を目の前にしたとき、「これだ!」とピンとくる感覚があるかもしれません。

逆に「やっぱりキッチンを広く使いたい」と感じたら、45センチを選ぶ自信も持ってOKです。どちらを選んでも、あなたの暮らしに合った使い方ができれば、それが一番の正解ですから。

カップボード選びで迷ったときは、ぜひこの記事をまた読み返してみてくださいね。あなたのキッチンが、毎日の料理がもっと楽しくなる空間になりますように!

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